Vislaは、ユーザーの入力からビデオトピックを抽出し、ストック映像から短いビデオを生成するプラグインです。ビデオのアイデア、トーン、タイプ、公開プラットフォーム、アスペクト比、メタデータ(タイトル、説明、タグ)、BGMのパラメータ(ムード、ジャンル、楽器)などをユーザーの入力から抽出します。
きょうか
指示から動画を作ってくれるプラグインって覚えればOK!
でも日本語の音声読み上げには非対応だから注意!
Vislaの使い方
- Vislaの
createVideoUsingPOST
APIを使用します。このAPIは、ビデオのアスペクト比、公開プラットフォーム、ビデオ内容、ビデオアイデア、ビデオトーン、ビデオタイプ、ビデオペース、ビデオメタデータ、BGMなどのパラメータを受け取ります。 - 必須のパラメータは
video_content
で、これはビデオの主題と目的を指定します。 - 他のパラメータはオプションで、提供されない場合は自動的に生成されます。
- APIはビデオのリンクと、ビデオを保存または編集するためのクレームコードを返します。クレームコードは24時間後に失効します。
- ビデオの作成には時間がかかる場合があります。
Vislaの使い方の例
Visla.createVideoUsingPOST({
aspect_ratio: "16:9",
publish_platform: "YouTube",
video_content: "A short documentary about the history of cinema",
video_idea: "A journey through the evolution of cinema from its inception to the present day",
video_tone: "informative",
video_type: "documentary",
video_pace: "medium",
video_metadata: {
title: "The History of Cinema",
description: "A short documentary exploring the evolution of cinema",
tags: ["cinema", "history", "documentary"],
},
bgm: {
moods: ["inspiring"],
genres: ["classical"],
instruments: ["piano"],
},
})
この例では、映画の歴史についての短いドキュメンタリーを作成します。ビデオはYouTubeに公開され、16:9のアスペクト比を持ちます。ビデオのトーンは情報提供型で、ペースは中程度です。ビデオのメタデータとBGMも指定されています。
Vislaは、ユーザーのニーズに合わせてカスタマイズ可能なビデオを生成する強力なツールです。その使い方は多岐にわたり、ビデオ制作のプロセスを劇的に簡単にします。
Vislaで実際に作成した動画がこちら
Visla
All-in-one Video Storytelling
バックの音楽や一通りの動画は作成してくれるけど、日本語での読み上げには非対応だから注意してほしい。
まとめ
Vislaは、ユーザーの入力からビデオトピックを抽出し、ストック映像から短いビデオを生成するプラグインです。ビデオのアイデア、トーン、タイプ、公開プラットフォーム、アスペクト比、メタデータ、BGMのパラメータをユーザーの入力から抽出します。ビデオの作成には時間がかかる場合がありますが、Vislaはビデオ制作のプロセスを劇的に簡単にします。
きょうか
個人的には使うことは無いかな・・・。
海外向けで何か発信する人にはオススメかもしれない。
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